集中力は決して才能ではない。もはや最短・最速で身につけられるスキル。
集中力で、1年が13ヶ月になる!?
突然ですがこんな経験はありませんか?
夏休みの宿題、同じ量の課題を出されているのにもかかわらず、あなたよりも
短時間で全て終わらせ、夏休み後半には宿題に追われているあなたを横目に
悠々と夏休みを過ごす友達、、、
バイトや仕事においてもそう。同じ仕事内容でも、自分より短時間で仕事をこなし、
出世し、今でもいいポジションに就いている仕事仲間、、、
あなたの周りにもいるのではないでしょうか。
その人とあなたの間にある差とは、何でしょうか?
持って生まれた才能?もしかしたらそうかもしれません。
ですが、飛び抜けた天才というものは、そう沢山いるものではありません。
もしくは、短期間でこなしているように見せて、実は影でものすごく多くの
時間を費やしているという可能性もあります。
しかし、この差は才能ではありません。
違いは、集中力を発揮する方法を、「実践しているか・していないか」の差です。
集中できない人は、身の回りにある全てのものに時間を奪われ、その結果何一つ
集中出来てないことが多いのです。
一方で、集中できる人は、自分のやるべきことを絞り込み、的を絞って集中する術を
身につけ、コントロールしているのです。
これにより、一時間の間でも処理できる「量」に大きな差が生まれてくるのです。
1日24時間という時間は全ての人に平等に与えられた時間です。
集中力を自在に操れるようになると、その24時間の中で出来る事に、
圧倒的な「差」が生まれます。
短時間で多くを学び、質の高い成果を出せるようになるということは、それだけ、勉強時間、仕事時間を圧縮出来るようになるということです。
集中力が手に入ると、仕事や勉強が短時間で終わり、
成績や評価が上がるだけでなく、有り余った時間で
プライベートも充実させることができます。
これからそんな集中力を身につけるための具体的な方法やルールを載せていきます。